心やさしく、意思強く、夢いっぱいの、長浜市立速水小学校
2021/06/22
「たんぼのこ」活動の一環で、5月20日に5年生が田んぼに放流した親魚から、稚魚が産まれ、育っていることから、6月22日に、5年生が、ニゴロブナの稚魚の放流に取り組みました。子どもたちは、JAの方の説明を聞き、網とバケツを手に裸足で田んぼに入っていきました。稲を踏まないように気をつけ、泥だらけになりながら、稚魚を網ですくい、水を張ったバケツに稚魚を集めていきます。網にはニゴロブナだけではなく、オタマジャクシやアメンボなども入ってきて、田んぼには、さまざまな生き物が住んでいることを知ることができました。「先生、見て!」とバケツ一杯にすくった魚を見せてくれる子もいました。最後に、集めたニゴロブナの稚魚を川に放流しましたが、稚魚とのお別れは寂しそうでした。子どもたちが放流したニゴロブナの稚魚たちが、すくすく育ってくれることを、みんなで願っています!
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