心やさしく、意思強く、夢いっぱいの、長浜市立速水小学校
2022/10/12
10月12日に4年生の福祉体験の一環で、高齢者疑似体験をさせていただきました。社会福祉協議会の方のご指導のもと、白内障ゴーグルなどをつけ、高齢者が普段どのような生活を送っているのかがわかる体験をしました。体験の際、「おばあちゃん、こんな感じで生活してたんか。」「おもり外したら、めっちゃ軽くなった!」などの声が聞こえてきました。高齢者の方の気持ちが理解できる、とても良い体験ができました。以下に子どもたちの感想をいくつか紹介します。
〇体験している時は体の色々なところが重かったり曲げにくかったり見えにくいところがありました。水を飲むときも手がふるえました。〇目の見え方が変わるゴーグルをつけると、物が見えにくかったり黒色が緑色に見えたりして大変なことが分かりました。〇今回の高齢者疑似体験を終えて、私たちの思いやりの心で手を貸してあげたりすることで、とても助かることが分かりました。〇もし、おじいさんおばあさんがいたら優しくして、物を落としていたらひろってあげます。
2024/09/02
2024/09/02
2024/07/11
2024/07/09
2024/06/27