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一人ひとりが輝く、見事な運動会でした!

2022/10/15

10月15日、さわやかな青空のもと、速水小学校の運動会を開催することができました。今年はPTA種目「速水っ子レース」が復活し、内容も盛りだくさんになるということで、例年より早い集合でしたが、8時20分に予定通り開会することができました。浅見市長様もご挨拶くださり、児童代表のあいさつの声もしっかりと大きく、「超えろ限界 仲間を信じて ベストを尽くせ ネバーギブアップ」というスローガンのもと、みんなで頑張ろうと呼び掛けてくれました。開会式後のストレッチも力いっぱい行って、準備万端です。

最初に応援アピールを行いました。黄組、赤組、緑組、青組と子どもたちは各学年とも、四色に分かれ、5・6年生中心に、元気いっぱい工夫された応援を披露してくれました。

徒競走やリレーにも子どもたちは全力です。コースに不備があり、5・6年生は、走り直しとなってしまい、大変申し訳なく思っています。ただ、子どもたちは、再レースも懸命に走り切ってくれていて、素晴らしいと感動しました。それぞれのベストを尽くして、ネバーギブアップで走ってくれていました。

各学年の団体演技も見ごたえのある、素晴らしいものでした。低学年は、様々な隊形をしっかり覚えて、元気いっぱい笑顔いっぱいで最高の演技をしてくれました。キュートさがたまりませんでした。

中学年の演技は、生き生き元気に、動きに動いて、力いっぱい演じきってくれていました。まさに、中学年がめざしてきた「ヒーロー」になっていたと思います。

高学年の団体演技は、息をのむほどの出来栄えでした。太鼓を使った演技の美しく揃っていること、力技や組体操の迫力、力強さ、何より、心が一つになっているのがわかって、本当に見事な演技でした。最後に、観客の皆さんの方を向いて、美しく、お礼をしてくれている様には、感動で、目に涙があふれてきました。

PTA種目である「速水っ子レース」は、1・2年生が「ふたごライダー」(デカパンに二人で入って一緒に走るレース)、3・4年生が「まほうのほうき」(二人でほうきにまたがって、一緒に走るレース)、5・6年生が「ころころころりん」(大玉を二人で転がすレース)に挑戦しました。6年生は、親子で「ころころころりん」レースをしましたが、保護者の方と一緒に走る姿がほほえましく、小学校最後のレースを楽しんでもらったように思います。どのレースも、見ている私たちも元気をもらう楽しいものとなっていました。コロナ禍で行うということで、PTAの皆様に大きく助けていただいたレースとなりました。

大変遅くなりましたが、閉会式も、子どもたちは結果発表や児童代表のあいさつ、表彰等でしっかりできていました。さすが速水っ子です。最後まで、立派な態度でした。

それぞれに盛りだくさんで、5・6年生の再レースもあり、ずいぶん時間がオーバーしてしまい、本当に申し訳なく思っています。子どもたちにも、来ていただいた皆様にもお詫び申し上げます。そのような中でも、どの種目も、最後まで見事にやり切った子どもたちのすごさ、輝きが光っていました。支え続けてくださった保護者の皆様、前日、当日準備や後片付けを含め、これまでさまざまにお助けくださいました本部、役員の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申しあげます。子どもたちと皆様の素晴らしさに照らされた、心に残る運動会となりました。

 

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