登下校について考えました（国民安全の日）
2022/07/01
７月１日は「国民安全の日」です。国民一人一人がその生活のあらゆる面において、施設や行動の安全について振り返り、安全の確保に留意し、習慣化する機運を高め、交通安全等の日常生活を脅かす災害の発生の防止を図るため、毎年７月１日を「国民安全の日」と定めています。
本校も７月１日に、交通安全や登下校の安全について子どもたちに考えてもらいたいと、昼休みに集会をもちました。まず、登下校でまとまりがなく危険な様子を、教員の寸劇で「悪い子バージョン」として披露しました。それを見た子どもたちは、どこが悪かったかを見極め、次々と改善案を出してくれました。その意見を生かし、次は教員の「良い子バージョン」を披露しました。続いて、横断歩道等の渡り方についても発表し、子どもたちによりよい渡り方や班長・副班長の行動の在り方について考えてもらいました。最後は登校班ごとに退場です。大切な命を守るために、しっかりした登下校の姿勢で、退場をしました。楽しく充実した学びができました。
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